「行っちゃうよ」って言ってしまった日のこと——パパの失敗談と反省

育児日記

40代子育て中
ママ(30代)、puちゃん(3歳)♂、ミニpuちゃん(1歳)♂、の4人家族。

puちゃんパパをフォローする

先日、台風のようなどしゃ降りの雨の日のこと。
こども園へpuちゃんのお迎えに行ったあと、ちょうど雨風が弱くなってきたので、ずっと後回しにしていた子ども用の傘を買おうと、帰り道にお店へ立ち寄った。

どしゃ降りとおもちゃコーナーの罠

車から降りるころ、雨と風はものすごい強さ・・・。
このまま帰ろうかと迷ったけど、puちゃんが楽しみにしてるので「行くか!」と決心。

車のドアを開けると横殴りの雨が車に入ってきた。
急いで傘をさし、puちゃんが濡れないようにドアを開ける。
車からおろすと雨が楽しいのか、雨水を長靴でバシャバシャしだすので「濡れちゃうよ」となんとか傘の中に入れてお店に入ったけど、自分の服はびしょびしょでズボンは足に張り付いていた。

ところが、売り場に向かう途中でpuちゃんがおもちゃコーナーを発見。
傘のことはすっかり忘れたように目を輝かせ、「これ欲しい!」

「今日はおもちゃを買わない日だよ」
そう言っても「これが欲しい、あれが欲しい」
気づけば30分ほど続いた。

限界、そして禁断の言葉

足に張り付いたズボンが気持ち悪くてしょうがないし、延々とおもちゃコーナーから抜け出せず・・・ついに、限界を迎えてしまった。

「パパはもう行っちゃうよ」

そう言いながら、店を出る素振りをしてしまった。
入り口の自動ドアに行くと、puちゃんは、とても悲しそうな顔をして泣き出しました。
普段とは違う泣きかた。
本当に悲しそうで・・・その表情を見た瞬間、胸にズキンと刺さるものがあった。

これはだめだと思い、puちゃんの方に行き「ごめんね」をして。
puちゃんが少し落ち着いてきたら、入り口にあったガチャガチャならいいよと妥協して、やらせてあげることにした。

「パパ負けましたね」

ちょうど100円玉がなくて、puちゃんとレジの人に両替してもらおうとレジに行くと、

「パパ負けましたね」

年配のレジの人に言われちゃった・・・ちょっと切なかった。
負けないほうが良かったのかもしれないけど、あの時の泣き顔を見てしまうとどうしても買ってしまった。

結局ガチャガチャしたらケロッとして「傘買う!」というので、やっと傘コーナーへ。
カーズの傘をひと目みて「これがいい」とレジに持って行ってしまった。

結局1時間くらいかけて傘を買った。
自分はその間びしょ濡れのまま。
帰りは雨も弱くなってたので、買った傘をさしながら車まで歩いた。
ほんの1分もささなかったと思うけど、とても嬉しそうだった。

余裕がない時の自分への反省

「もう行っちゃうよ」
こういう言葉が出てしまうのはこの日だけではない。

車に乗るときも、同じようなことを言ってしまう。
ミニpuちゃんを先にチャイルドシートに乗せて、次にpuちゃんに「乗ってね」と促すけど、なかなか座ってくれず。
10分ほどあの手この手で声をかけても動かないとき、つい出てしまう。

「じゃあ、ここに残るの?行っちゃうよ」
言った瞬間に、「またやってしまった」と気づく。

結局は、自分の心に余裕がなくなっているとき。
疲れていたり、時間が迫っていたりすると、どうしても言葉が荒くなってしまう。
長いやり取りにイライラしてしまうと「いつまで続くんだろう」という気持ちが積み重なって、つい感情的になってしまう。

こういう「脅し言葉」を使うのが良くないことはわかってるんだけど、なかなか冷静になるのが難しくて突発的に出てしまう。
これは今の自分にとって一番難しい課題で、なんとかしたい。

今のところ、嫌な言葉を使ってしまったりしたときは、「さっきはごめんね」と謝ったり、アフターフォローをするように気をつけてる。
今後は自分の気持ちをコントロールして、穏やかに子供達に接していきたいな。
もちろん、本当にダメなことをしたら怒るけど。

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